携帯からのアップです。
本日は学校保健委員会に出席してきました。
毎回、為になるお話を聞いてくるのですが、今回は学校給食を食べた後に、
ふだんの家庭での食生活の話でした。
要約しますと
○和食が見直されている。
○1977年マクガバンレポート(アメリカ)では、牛乳や
牛肉は体に悪いという報告をしている。
○アメリカでは、ハンバーグの油の見直しがあるので、
ハンバーガーショップは大変なようだ。
○アメリカでは、寿司が人気があるが、寿司にマヨネーズをかけて食べたりするので日本から「寿司認定」のお墨付きなど、与えていくようだ。
○囚人のグループを二班に分け、一つのグループは「砂糖入りり」。
片方は「砂糖抜き」だった。
「砂糖抜き」のグループは暴力が減った。
生徒さんが好きな、お菓子やジュースなども「砂糖」です。
○寝る3時間前は、固形物はお腹に入れないほうが良い。一説には、5時間前という説もあるが、それは勉強して部活している生徒さんには難しいでしょう。
○朝ごはんや夕飯の時間帯を守り、生体リズムを作っていく。大人の都合ではなくて、子供たちに時間を合わせる。
以上、学校医の先生方の話でした。私も勉強になりました。
(「落ち着きがないお子様の漢方相談とジェイミー・オリヴァーの給食革命」の話」も参考にして下さい)