本日2回目の更新です。
2つめの牡丹が夕方に花を咲かせました。
この生命力、成長するスピードには舌を巻きます。
「がんばって咲くね。去年で終わりだったと思っていた」
と母も感心するくらいに大輪の花を咲かせています。
ふだんも私たちの目に見えないところで、
牡丹の内部では、かなりのスピードで新陳代謝が行われているのでしょうね。
もう少しゆっくりと咲いてくれたら、もっと楽しめるのに…
という言葉は人間の勝手でしょうか。
朝に牡丹の蕾を眺め、夕には牡丹の花を見つめ、
牡丹とともに一日を過ごしています。