おはようございます!
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
月曜日の今日は、お客様から電話がよくかかってきます。
一人のお客様は20代なのですが、今月初めの12月2日に漢方をお勧めしまして、今日の12月20日にご懐妊が分ったそうです。
4週目とのことです。
不妊症の子宝の漢方を服用して1ヶ月での嬉しいご報告でした。
第二子不妊で、お子様も間もなく6歳になられるそうですから、スタッフ一同とても嬉しく思っています。
さてそのお客様は、以前に6週で流産されたことがありますので、そのときの様子をお聞きしました。
「流産されていたときには、不正出血がありましたか?または腰痛などがありましたか?」
とお聞きしましたら、流産のときに不正出血があったし、今のお子様のときも不正出血がずっと続いて不安で堪らなかったそうです。
そこで、漢方薬としましては、「不正出血対策になる漢方」で同時に安胎(あんたい)効果を持つものをお勧めさせて頂きました。
もし腰痛があったなら、その場合には腰痛対策になって安胎効果を持つ漢方をお勧めさせて頂く予定でした。
最近は、「妊娠したから漢方が終わり」ではなくて、油断大敵にならぬように安胎(あんたい)の漢方をお勧めしていることが多い今日この頃です。
<2008年12月14日撮影 防火水そう 東根市>