中国四川省成都研修から帰国して、山形県内に帰ってきました。
成田、東京都は打って変わって3月の雪降りの土屋薬局です。
今回は冠元顆粒発売20周年記念ということで、華西医科大学の製造工場の見学や冠元顆粒に携わった日中の先生方の交流が主体でとても充実した毎日でした。
詳細はまた落ち着きましたらココログに書いていこうと思っています。
まずは第一報です。
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イスクラ産業さんのレポートより引用させて頂きます。
『冠元顆粒』発売20周年記念成都シンポジウム:成都にて開催中
本日、午前9時より(日本時間午前10時)、冠元顆粒の故郷・中国四川省成都市において、日本中医薬研究会、四川川大華西薬業股分(人偏に分の字)有限公司、イスクラ産業の共催により、「『冠元顆粒』発売20周年記念成都シンポジウム」が開催されています。
中国側からは「冠心Ⅱ号方」の薬理研究を担われた李連達先生、華西医科大学薬学院院長でいらした鄭虎先生、日本側から猪越恭也先生、片桐平智先生はじめ『冠元顆粒』誕生にかかわった多くのみなさま方が一堂に会し、『冠元顆粒』の20年の軌跡とこれからの未来や可能性について語り合う機会となります。
20才になった我らが宝『冠元顆粒』を、どうぞこれからもご愛顧くださいますようお願いいたします。
プログラムでのご挨拶を紹介させていただきます。
以下略
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今回は、冠元顆粒の故郷を訪ねてきましたので、今後ともよりお客様の立場に寄り添った漢方相談を心掛けていきたいと思います。
四川省を体感してきましたので、役立てていきたいです。
薬剤師、国際中医専門員A級、不妊カウンセラー 土屋幸太郎記