昨年秋に結婚した妻は薬剤師なのですが、もちろん中医学のことは知識がありませんので、私も昨年から一緒に東京で中医初級講座に参加しています。
ちょうど今年は3月の震災があってから山形新幹線は1ヶ月以上運行が止まりましたし、3月、4月と毎月第二日曜日の勉強会に参加できずに歯がゆい思いをしておりました。
昨日は新幹線も走っていて、何事もなく無事に中医学初級講座を受けることができ喜んでいるところです。
講師の亀戸のM先生の妹さんも山形に住んでいるとのことで、非常に震災時の山形情報にも詳しく、常日頃から「山形チェック」をしているそうで、大いに話が盛り上がりました。
20年前にイスクラ高円寺中医学研修塾でM先生の講義を受けていて、卒業生で再度話を聞いて勉強しているのは私ぐらいなかあという思いもありますが、とても初心に戻れて楽しく中医学を勉強しております。
40歳を過ぎて年配の薬剤師の先生やまた若手の薬剤師の先生が集まる初級講座で一から中医学を勉強できる喜びを、初心を忘れずに、前向きに努力していきたいです。
2011年6月13日 土屋幸太郎記
東京八重洲で中医学入門勉強しています。妻の付き添いで私も初級コース受けています。初級と言っても、講師は亀戸の松江先生で楽しいです。 http://twitter.com/tutiyak
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<昨日のツイートより>
松江先生に特別に妻に六君子(りっくんしとう)が肺の病気の体質改善に使う理由を教えてもらいました。脾は生痰(せいたん)の源(みなもと)、肺は貯痰(ちょたん)の源の関係です。脾は漬物石みたいな感じ、肺はビルの屋上の浄化槽みたいな感じだそうです、なるほど! 約23時間前 Keitai Webから