こんにちは!
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先週は富谷町や名取市、仙台市、多賀城市、岩沼市など隣県の宮城県からのご来店のお客様が多かったです。
みなさまご主人様と一緒にお車でのご来店だったり、仙台駅前からの48ライナーのバスでのご来店でした。
それぞれご婦人の漢方相談が主でしたが、リウマチがだいぶ良くなりました!というとても嬉しいご報告もありました。
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2012年2月22日 「リウマチの漢方相談、よく効き目がありました。…その2」
「リウマチのお客様顔色も良くてニコニコ顔です。
MMP-3(マトリックスメタロプロティナーゼ-3)の値が大幅に下がっていました。
MMP-3が高いとリウマチが進行していて、関節の強い炎症が起きていることが示唆されるのです。
リウマチは滑膜細胞の炎症が原因であり、MMP-3はその増殖した滑膜細胞から産生されるものだからです。
2011年の夏ごろには、MMP-3が210代と高い数字を示していましたが、今は70代まで下がることができました。
200を超えていたときには、すごく辛い毎日で下着の上げ下ろしも困難だったそうです。
免疫グロブリンの値もそれぞれ、IgG、IgA,IgMと3つも下がってきています。
今年の春にはプレドニンも止めても大丈夫だろうと先生に言われていて、今はプレドニン1㎎を1日1回でも良いとお医者さんに言われたそうです。
ということでリウマチの漢方相談、非常に効き目が良くて嬉しい限りです。」
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そのほか、先週は1名のお客様、そして1名のお客様のご出産の嬉しい報告がありました。
今週も、痛み、しびれ、リウマチの漢方相談と子宝相談、両輪で頑張っていきたいです。