こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
お蔭様で12月8日(土)に福岡市での日本中医薬研究会の福岡地区漢方講演会にお呼びの声がかかり、無事に講演会が終わったことを報告させて頂きます。
今年の3月に会長から講演依頼があり、無事に12月の講演が終わったのでホッとしております。
テーマは
【 テーマ 】 独歩顆粒と婦宝当帰膠を中心に、痛みや不妊について
~ 男性の不妊カウンセラーになってみて ~
でした。
「痛み」に関しましては、独歩顆粒(どっぽかりゅう)を中心にお話させて頂きました。
もともと独活寄生丸の製剤である独歩丸が発売されてとても好評だったのですが、今回は改良リニューアル新発売として「独歩顆粒」に生まれ変わりました。
その独歩顆粒をお湯に溶かすと「甘辛い味で飲みやすい」「自然と手がでる甘辛さ」となり、非常に飲みやすくなることの実演やお客様の好評だった体験談などをメインテーマにしました。
また「男性の不妊カウンセラー」の立場からは、婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)を中心にして、いかに飲みやすい味にするかどうかなどをお話させて頂きました。
漢方相談シュミレーションのコーナーも作って、お店にいらっしゃるお客様と薬局の先生との会話など再現して、楽しいひと時でした。
先週は木曜日の午後から日曜日まで不在でしたので、いろいろとご迷惑をおかけしました。
今週はしっかりと漢方相談をしていきたいです。
福岡県の旅先であう人々や漢方薬局の先生方もとても親切で、忘れられない旅行になりました。
<2012年12月8日 福岡市 リファレンス駅東ビル>
パワーポイントを使っての講演です。
O所長も前に出てきて頂いて、薬局での男性のお客様に対する「膝痛の漢方相談シュミレーション」もしました。
「いらっしゃいませ」
「どこが調子が悪いのですか?」
「腰が痛くて…」
「試飲してみませんか?」
「独歩顆粒をお湯に溶かすと、すごく飲みやすい味になります。」
という感じのひと時でした。