こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
晴れ上がり、気持ちのいい天気の山形です。
昨日に漢方相談で来店されたお客様、初めてのお客さまでしたが、お友達のご紹介でした。
不妊症の子宝相談が目的です。
小中校と一緒の親友が土屋薬局の漢方薬を服用して妊娠4ヶ月、まさかの妊娠で大いに驚いたそうです。
奥様は養血調経のシロップ剤の漢方薬、ご主人はと食用アリ製品の漢方でした。
漢方服用4ヶ月で授かった親友はベビ待ち美容師さんで、髪の毛を切るときなどはいろいろとお話するそうです。
美容師さんの口コミはものすごいもので、また美容師さんのお客様も多いものですから、私自身もいつまでも髪の毛ふさふさでいたいものだと思っています。
いまは女性のかたは手に職を持つことが当たり前ですから、美容師さん、歯科衛生士さん、保育士さんなど、みなさま専門職で一生懸命に家庭と育児や仕事に頑張っていらっしゃるなあと尊敬しています。
さて今日も先ほど、お友達からの口コミで、、とい2人目不妊の子宝漢方相談初めての方がいらっしゃいました。
第一子が同じ幼稚園で知り合いで「土屋薬局がいい」と言われたそうです。
昨日のお客様も、今日のお客様も共通していたのが最初は「本当に漢方相談できますか?」という「ここで私の大事な相談大丈夫なの?」というニュアンスが伝わってくる素直なご意見でした。
はい、まだ老中医やベテラン薬剤師のような風格は身に着けておりませんが、毎日、中医学のとくに婦人科系は中国語の不妊症の婦人科の本も一生懸命に読んで勉強していますし、実績も年々上がっておりますので、お客様の期待にお応えできるように頑張っていきたいです。
どうしても漢方というと「古臭い」「年寄の漢方の先生」というイメージ、概念があるものですから「若さ」が損になることもあるなあとも思います。
土屋薬局はOTCという一般の医薬品も販売しているし、処方箋も応需していて外見は漢方相談専門ではないのですが、「中身がすごい」と言われるようになりたいです。
(薬剤師の妻も言うには、子宝漢方相談は、女性の人生にとって大事な相談だから信用のおけるしっかりしたところでないとダメだそうです。)
<2014年1月15日 我が家の庭>