こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
昨日の6月8日は果樹王国ひがしねさくらんぼマラソン大会が盛大に開催され、天気にも恵まれて盛況だったようです。
妹家族も参加して楽しい思い出になったようでした。
さて土曜日6月7日の漢方相談会。
今年の2月からの漢方相談です。
いま現在は月経周期33日目です。
「妊娠したかもしれないので、あと1週間様子をみてみる。ひょっとしたら気になるので妊娠検査薬を使うかも」というお客様がいらっしゃいました。
前回の漢方はひょっとしたら、着床障害にも効いていたのかしら?~芝公園の紫陽花 - 土屋薬局漢方ブログ|子宝と痛み
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実はこちらのコラムのお客様です。
補腎薬((ほじんやく)という卵巣機能を若返らせる漢方+先月から2人目ご希望なので炒麦芽(いりばくが)をご紹介しました。
炒麦芽パワーもあってか基礎体温がすごく綺麗になりました。
基礎体温表のギザギザがなくなり高温期も17日間連続しているという喜ばしい状況になりました。
さて、ハッ!と思いました。
先月の5月は今年の1月から不妊症で子宝希望、漢方を始めたお客様たちが数組妊娠されました。
そして今回は今年の2月から始めたお客様がたぶん妊娠されました。
数えるとどちらも5ヶ月間の漢方の服用、つまり5~6ヶ月間ぐらい 150日~180日。
月経周期でいえば「5周期から6周期を漢方で調整していけば、うまく自然妊娠できるのだなあ」と思いました。
最初の1~2周期は様子をみて徐々に「足りないところはこれを補い、実なればこれを瀉せ」の法則で調整していきますので、うまくいくケースがでてくるようです。
今後とも頑張っていきたいです。
<2014年6月7日>
我が家の庭の百合の花が咲き始めました。
黄金色が実に綺麗です。
雨降り後のツツジです。
いっそう色鮮やかです。
<2014年6月8日 山形市>
アイスコーヒーが美味しい季節になりました!
季節限定、夏のスペシャルゼリーパフェも超美味しかったです。