こんにちは。薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。今日は薄暗い天候で鉛のような空に冷たい秋の雨が降っている山形です。
しかし、当店に今日の11月13日に来店されるお客様たち、なんと2名のお客様が続けての妊娠報告でした。
電話でのご連絡も含めますと3件になります。
最初の妊娠報告のお客様は午前中はお母様と娘様の漢方相談が2組ありましたので、お昼が遅くなって14時のご来店でした。
習慣流産のかたですが今年の8月からの漢方相談。
最初は道路の流れをスムーズにするために、婦宝当帰膠と逍遥丸
その3日後に再びご来店されて、子宮内膜をふかふかにして卵の育ちを良くする漢方をご購入。
イライラもなくなって体調も良くなって、今日は病院帰り。
胎嚢が見えたそうです。
安胎のお守りの犬のマスコットをプレゼントしました。
おめでとうございます。お客様は、ニコニコ顔でお帰りになられました。
先ほど、15時にご来店されたお客様も開口一番「陽性でした」
「信じられません。」 とのことでした。
つい先月の10月14日から漢方相談を始めたばかりでした。
「先生から(先生とは一応、私のことを指します)タイミングさえあえば一発で妊娠できるでしょう!と言われたら、本当にその通りに妊娠して驚いています」
とのことでした。
主人には漢方薬のサプリメントをのんでもらって体調を整えました。
ある漢方薬(ビタエックスのプラセンタですね)は味噌汁に入れてそっと飲ませたそうです。
娘様は、婦宝当帰膠と炒麦芽、そして子宮内膜をふかふかにして卵の育ちを良くする漢方の3つをお湯に溶かすときにスプーンで混ぜ混ぜしてくれて、「ママ、赤ちゃんの漢方のんだ?」とすごく協力的だったそうです。
2人のお店にいらっしゃったお客さまとお電話のお客様もみなさま妊娠されましたが、順調な妊娠生活のために漢方を続けていって体をつくっていきたいそうです。
(地元の婦人科に行ったら、今度○○市の不妊症専門クリニックを紹介しましょう!と言われていました)
こんなことが続くと、自分の漢方の腕が上達したとうぬぼれてしまいそうです。
でもそんなことはないので、昨日なども生理痛、痛経のところを老中医の考え方など勉強していました。
ではでは
<2014年11月13日>
これが今日のお客様たちにお渡しした犬のマスコット、安胎のお守りです。
漢方相談コーナーは「冬の柿の木」の絵にかえました。