こんにちは。
雨も上がり、ちょっと蒸し暑い感じの午後からの夕方です。
昨日のお客さまからの会話からです。
2名のお客さまからは「基礎体温がスッと漢方で下がったんです。婦人科でも先生から基礎体温が下がって綺麗になりましたね!」と誉められました。
など、低温期や生理期の基礎体温が今まで36・5℃~36・6℃と高めだったお客様たちが、低温期が落ち着いてきて喜ばれました。
けっこう体を温める漢方薬で無理に体を冷やさなくても基礎体温が下がってくる場合があります。
昔、中医師の路京華先生にもそのことをお話ししましたら「そういう場合の漢方薬はとても体に合っているんですよ!」と大いに賛同をもらいました。
今になって考えてみると、おそらく安神効果などもあってリラックスして脳の熱、疲れがとれる。
グッスリと眠れることによって、体を温める性質がある漢方薬でも十分な睡眠、リラックスによって過熱した状態が治ってくるのでは、、、と推測しています。
もう1人のお客さまからは
「行きつけの美容院に行ったら、髪の毛の根元がしっかりしてきて髪質全体もとても良くなって、目元もパッチリ開いてリフトアップしているみたいですね!」と誉められたそうです。
お客さまの明るい顔の表情に漢方をお勧めして良かったなあと思いました。
漢方を服用して肌の色艶、髪の毛などが増えたり、艶がでたりする方の場合は大抵は妊娠できますので、お客様たちの今後に大いに期待しているところです。
「女性の「薄毛」「抜け毛」に「育毛」の漢方薬‥「脱毛」と「白髪」対策に」こちらのコラムも参考になりましたら、幸いです。
<2015年9月3日 第六師団前の踏切 ダリアが綺麗でした>