こんにちは。
山形県東根市、神町の土屋薬局 薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先週に嬉しかったことは、出産されて7ヶ月経過された地元 東根市のお客様が来店されたことです。
男の子の赤ちゃんでした。
谷地からのご来店で最初はストレスや不安感が強そうでしたので、杞菊地黄丸と逍遥丸の2つをご紹介しました。
平成26年6月17日のときでした。
むくみがひどく立ち仕事のために、足が全体的にだるくなったり、早い時には午前中から足がむくむそうです。
月経周期は26日周期でやや短めです。(それもあって、杞菊地黄丸と逍遥丸を選んだ理由の一つです)
6月30日には浮腫み(むくみ)がとれました!
7月に入ってお話をよくお伺いしますと、今までの過去の生理周期は
1月→26日周期
3月→25日周期
4月→25日周期
5月→25日周期
6月→25日周期
高校に入るぐらいからずっと26日周期ぐらいで早めに生理が来る体質です。
その後、結婚1年の主人と一緒に同級生の結婚式へ仲良くでかけて8月には子宮卵管造形検査を行ってみたい。
「子供もそろそろ欲しいです」
とお聞きしまして、
月経周期が短いことはお鍋の水が少なくなってご飯が早く28日周期よりも炊けてしまうことが原因ですから、それに杞菊地黄丸と逍遥丸をお勧めしていたことにプラス 月経周期療法で杞菊地黄丸と非常に相性がいい補腎精の漢方と婦宝当帰膠の2種類を追加でお勧めしました。
ですから合計4種類で ☆婦宝当帰膠+補腎精+杞菊地黄丸+逍遥丸
この組み合わせでやっていきます。
その後、基礎体温の低温期が36・5℃以上で高めで、36・6~36・7℃など高くなりやすいので、二至丹を追加でご紹介、納得のうえ、お客さまの了承を得てお勧めしました。
基礎体温が二至丹追加でスッときれいに下がって、11月には妊娠6週目! 基礎体温が理想的な感じになってのご懐妊でした。
その後、翌年の平成27年7月に元気な男のをご出産とのことでスタッフ一同嬉しく思っているところです。
その日はお友達へのプレゼントとして婦宝当帰膠を。
ご自身の体調維持には補腎精の漢方をご購入されていかれました。
いまは同居もしたし家族も増えて仕事も順調とのことで嬉しく思っている次第です。
今日の午前中のお客様は相変わらずの美女ぶりで、お店に勤めているのですが常連のお客さまからも「顔色や雰囲気が変わりましたね!」と誉められたそうです。
色気が相当増していますから、今後にも大いに期待しています。
当店の漢方を1年服用したら精神的にも余裕ができて安心できて、仕事もスタッフに任せられるようになり、だいぶ仕事が楽になって余裕ができて落ち着いてきました。
「1年前にはこうなるとは考えてもみませんでした」
にこやかな笑顔で語られて、スッキリした表情でお帰りになりました。
(当店の漢方相談は忙しくないかたでしたら1時間ぐらいはたっぷりとお話しをお聞かせしてもらっています。女性のかたは話ができて、心がスッと軽くなることも大切な健康法です。)
その後に来店されたお客様は立派な資格を持たれた方で初めてのご来店でしたが、スタッフとも「お客様が美人ばかりで、学があって教養も高い方も多いので幸せですね」と話したところです。
<2016年2月12日>
野川晴天、東根市
月山快晴
月山、葉山です。