こんにちは。
漢方薬剤師、不妊カウンセラー、国際中医師の土屋幸太郎です。
抗核抗体の漢方対策のスレッドを作成中です。
不育症の流産の検査項目の一つが抗核抗体です。
お客様のほうから漢方に関するご質問があり、見やすいように作成しています。
「先日不育症の検査を受けました。
結果は1つの項目が引っかかってしまいました。
抗核抗体のHOMOという所が+でした。
今日再検査で病院に行く予定だったので、念のために妊娠検査薬で調べてみたら陽性でした。
病院に行ってその旨伝えたところ、不育症の検査で引っかかった項目はそこまで流産に影響するものではないとの事であまり心配はいらないと言ってもらえたのですが…。
今回、できることは何でもしたいと思います。この場合にいい漢方はどのようなものでしょうか?」
ちょうど、この漢方コラム 「漢方対策。子宮内膜症の流産防止、抗核抗体、子宮筋腫、変性卵」 いま、私が読んでも改めて参考になります。
ほかのコラムは、
「不妊症外来で聞いてきました。習慣流産の原因の仮説とは?」
「不育漢方/過去2回の流産を体験していますが妊娠、出産!」
「名古屋大学医学部婦人科の講演「流産はどうして起こるのか、どうして繰り返すのか」」
「不育漢方。不育症の方の妊娠、ご出産」
「加藤レディースクリニック「自然周期採卵について」の講演会を聞いていました。」
「多嚢胞性卵巣と高PRL、抗核抗体陽性80倍でしたが漢方で妊娠、出産!」
「習慣流産について…漢方薬剤師、不妊カウンセラーのメモ」
現地点では上記の抗核抗体の内容を含むコラムです。
スレッドは、「抗核抗体の漢方対策」です。
…
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