ブログ版土屋薬局 中国漢方通信

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

明日の漢方相談会を前に近況報告です。

ちょっと最近の日常生活の近況報告です。おはようございます。

日曜日は漢方相談会でしたので「海の日」は妻と一緒に庄内方面に出かけました。

よく分からず「お蕎麦屋」さんでお昼を食べることだけ決めました。

蕎麦屋さんには「ヤギ」がいました。

信州、小諸の中棚荘を思い出します。

妻と付き合った頃、結婚する前あたりに「人生かけて」泊まりにいった記憶があります。懐かしい。

猫がお蕎麦屋さんに登場でした。

猫カフェ」ならぬ「猫蕎麦」です。

昨日の漢方相談は、秋田県のお友達が「出産」したので「出産お祝い」に男鹿に一泊、その帰りに「妊娠」している友人と一緒に「子宝」の漢方相談にいらしたかた。

私も妻の薬剤師仲間の友人の出産お祝いに米沢まで行ったことがあります。

そのような機会はいま思うと「なかなかない、貴重な機会」ですから、「素敵な思い出にしてください」ということと、友人のお腹をなでて「ご自身も授かれるような」縁起をしたほうがいいですよ。などとアドバイスというか雑談もしました。

漢方相談もしっかりとさせて頂きました。

そのほか午前中は村山市より電車で神町駅で降りて土屋薬局まで歩いてくる「熱心で一生懸命な」お客様の漢方相談。

ちょうど「月経周期10日め」でした。

いままでは伝統的な月経周期療法、これは横浜の譚先生オリジナルに近い漢方処方だったのですが、基礎体温は高温期が10日前後でしたから、ちょっと「炒麦芽伝説」を信じて漢方処方を「排卵期~高温期」までの疏肝理気(そかんりき)といって「気」の流れをスムーズにする漢方処方に変更しました。

夏場で暑くなってきたので「土屋薬局オリジナル、マカ」はいったんお休み。

高温期に参茸補血丸などの「補腎陽」、それにプラセンタを足しても「あともう一息」という場合には「直球勝負」が効かないので、「変化球」。

麦芽の出番でした。

どうなるでしょう。

うまく効き目を感じてもらいたいです。

明日の23日土曜日はまる一日漢方相談会できますので、気候もいいことですし、もしお時間が合うようでしたら土屋薬局のスタッフまでお電話で予約(0237-47-0033)のうえご来店ください。

では、よい週末を。(^_^)/