こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日も曇りの天候です。
でも最近は雪も降らずに穏やかな日々が続いています。
このままクリスマスも穏やかな天候でホワイトクリスマスになりませんように。。
さてお客さまの嬉しいお話のご紹介です。
2015年7月29日
「土屋先生、こんにちは。
やっと梅雨明けでとても暑くなりました。
そして私も生理が昨日からきてしまいました。。。
さて、先日の高温期での採血結果ですが、10必要な値のところ、プロゲステロンが1.8しかないとのことで黄体機能不全との診断でした。
今後セキソビッド一日6錠を5日目から五日間服用することになりました。
最近体温が上がりにくい&アトピーがひどい&口内炎ができるので、何となく不調は感じていましたが、自分ではストレスは減ったと思っていたので残念です。
以前娘が「お腹に赤ちゃんがおる」発言したときも、もしかしたらいたのかもしれませんが私の体調が万全じゃないので帰ってしまったんでしょうね(^_^;)
黄体機能不全はやはりストレスが原因なんでしょうか?
夏は冬と同じく苦手なので、また今期も期待せずに過ごしてみます(^^)」
土屋薬局からの回答
「こんにちは。土屋薬局です。
厳しい暑さが続いています。
娘さんと一緒に水遊びでしょうか(^^)
基礎体温表を拝見させていただきました。
低温期が36.5℃以上で高めです。
お医者さんで黄体機能不全の治療はされると思います。
当店の漢方では、むしろ低温期の卵の状態から整えていった方がいいかと思います。
基礎体温を上げるのではなく、低温期の体温が36.3℃前後に下がって、高温期との差がついた方がいいですね。
ストレスが原因ではなく、上記のようなことが考えられると思います。
今、二至丹と杞菊顆粒を使っていますが、まだ残念ながら低温期の基礎体温が高めですので、今後本腰を入れるんでしたら亀の漢方がありますので、検討してみてもいいかと思います。
子宝相談におきましては今まで高齢のかた38歳以降でなかなか妊娠できない、体外受精を何回も失敗する。
卵胞が育たない、空胞ばかり
月経周期が23~24日など短め
基礎体温は低温期が36・5℃、高温期は 37℃以上と高めで打つ手がなかなか見つからない。
このような人たちも服用できるものが◯◯◯の漢方薬です。
当店のお客様の体験では、不妊の漢方薬を服用する前は卵胞が小さいのが出ては消えていくことを繰り返していました。
そうしたところ不妊の漢方を今までの漢方薬に追加で服用してからは病院の治療で卵胞が1か月半かかってやっと7ミリだったところが、わずか1週間で14ミリに。
その後3日後には、3日で5ミリ大きくなって17ミリに。
急に卵が大きくなって成熟卵になりました。
その3日後には23ミリになって採卵できたとのことで、中医学、漢方の凄さを改めて再確認したところです。
スペシャルな不妊の漢方を服用してからは、夜が眠れるようになったし不正出血もなくなったそうです。
今後とも引き続き、良い方向に行けますように漢方相談頑張っていきたいです。」
…
2015年9月28日
土屋先生、こんにちは。
残念ながら、今日から生理になったようです。
基礎体温ががたがたですが、排卵はきちんとしていたようです。
今週期で感じたのは、胃もたれがひどいことです。
排卵誘発剤の影響かもしれませんが、朝は特に気持ち悪いです。
後頭部が疲れから重くなることもまだあります。
あと、生理が近づくにつれ、寝つきが悪く、トイレによく起きました。
すっぽん等の効果か、子宮内膜の厚さはいつもより厚く、排卵時には13ミリほどありました。
便の緩さはあまり変わりませんが、それでも前より良い気がします。
明日病院で甲状腺ホルモンやデュファストン服用中の黄体ホルモンの検査結果が分かるので、聞いてきます。
基礎体温ががたがたですが、炒◯◯を飲んでいた時の方がきれいだった気がするので、炒◯◯を飲んだ方がよいのでしょうか??」
…
2015年12月1日
「土屋先生、ご無沙汰してます。
今日婦人科へ行き、陽性反応が出ました!
来月は漢方も病院も休もうかとしていたところでした(^^)
やはり、諦めも肝心ですね。
また、すっぽんのサプリメントや甘酒きなこ豆乳など疲れを取りそうなものを摂取していました。
今は血混じりのおりものやピンクのおりものが出ることもありますが、出血はなく、胸の張りや腰の疲労感が主です。
まだ初期で超音波には何も見えず、再来週受診します。
以前安胎のために養血調経の漢方薬と補腎精の漢方薬を服用すると良いと教えていただきました」
お客さまの妊娠された基礎体温表です。