本日2回目の更新です。
朝の電話が鳴ったあとに、今度は1年前に出産されたお客さまからお電話がきました。
「2017.10.06 9年ぶりの電話。その後家族が増えて第二子もお授かりでした。」
初めての漢方相談が平成28年1月6日のときでした。
結婚1年ちょっと。
土屋薬局を信頼のできる友人から紹介されました。
昨年の夏から子どものことを考えました。
私からのアドバイスは
1)主人の禁酒
2)三交代の夜は遅くまで主人を待っていないで、奥さまだけは早く寝るようにする
今の時代は東根市内の小児科の先生もおっしゃっているように、いろいろな職業があり、三交代など夜間に働いたりシフトが不規則の時代です。
なるべく奥さまは午後11時までには寝る生活が理想的です。
また男性の飲酒も酔払た精子は真っ直ぐ進まいないという感じで、ほどほどの飲酒にしたほうがいいです。
中国では禁酒を勧められます。
たとえば主人が2年間禁酒して子どもを授かったなどの症例があるくらいです。
漢方薬は婦宝当帰膠とビタエックス(プラセンタ)でした。
3月4日には妊娠5週目!
そして今日の平成29年10月6日のお電話ではお子さまは1歳。
そろそろ40歳になるのだ第二子も早く欲しい!
というリクエストでした。
【10月6日は満月です】 十五夜お月さま、美しかったですね。
古来中国では月の満ち欠けを女性の生理にたとえてきました。
満月になると陰が極まって排卵し新月に生理がきます。
今朝は9年前と2年前に出産されたお電話が2人からあったので、満月のせいかしら?と不思議な気持でいます