おはようございます。いまはスマホから書いています。
昨日の土曜日の漢方相談会、最近になく忙しくて充実していたので、記録していきます。
昨日に来店されたお客様の話を聞いていくと、皆さま、だいぶ調子、体調が良くなっていたり、基礎体温が綺麗に整ってきたりして、なんらかの効果を実感されているようでした。
文章はあまり上手な方ではないから箇条書きに書いていきますね。
①婦宝当帰膠だけで、基礎体温が整ってきたお客様
こらは一番と理想的なかたちです。ただし3、4ヶ月くらいは続けていらっしゃいました。飲んで1ヶ月で基礎体温が婦宝当帰膠だけで綺麗に二層になってくると考えるには、皆様が相当するわけではないので少々、虫がいい話かも。
②基礎体温が高温期が37℃を超え、低温期が36.5℃を超えてたお客様、通常は半年とか、早くとも数ヶ月で下がってくるのが常なので、初回の漢方相談でよくそのことをお伝えしていたのですが、わすが1ヶ月でずーっと高かった基礎体温がスッと下がって、下がりつつ二層に変化しました。これにはご夫妻で喜ばれていました。
効きめがあるから再来店されたのでしょうね。効きめが確かでない漢方薬局は流行りませんから。。
この場合には、養生も大事です。
基礎体温が高めの方は、早寝(午後11時までに寝る)、夜更かししない、午前様にならない、辛いもの控える、お酒飲まない、コーヒー飲んでいたら止める、それに基礎体温が下がる潤いがつく食生活があります。
これはツィッターで展開している(@tutiyak)の食養生を店頭でもお客様に実戦してもらったら、いままで漢方薬だけで苦戦していたことが、効きめが早くなって信じられないくらいに、体調や基礎体温が改善することに気がついたわけです。
最近では2例目です。
基礎体温が高すぎると、高温期がら37度を超えていたり、低温期が36.5℃をずっと超えているとなかなか妊娠しないケースがあります。
世間では、基礎体温を上げるような温まる「温活」ばかり流行っていますが、そうじゃないんです。実はタイミング療法や人工授精、体外受精でもうまくいっていないケースは、基礎体温がずっと高いことがあります。
「卵がサウナ状態でゆで卵になるから妊娠しないんですよ」とお客様たちにいつもお話させていただきます。大体は理解されて、真剣に漢方薬飲んだり、生活に気をつけて妊娠されます。いまは関東に引っ越しされましたが、2人目も妊娠中のお客様もずっと1人目も2人目も基礎体温が高めだったので、その対策をとらせて頂きました。
③FSHが30を超えていたお客様がいて、10ヶ月間病院の治療をお休みして、漢方でガシッと体づくりされたら、奇跡的に?いや、本当にFSHがら30をきって一桁、8まで下がったお客様、その後もずーっとよい状態をキープされていて今回の生理周期でもE2が40代、FSHが8でクリニックでも先生はいつものように何も言葉を発しないのですが、看護師さんが思わず「すごいですね、とても状態がいいですね」と言ったそうです。
それはそうでしょう。
不妊専門クリニックで治療されている場合、また大学病院などで不妊治療されている場合も、土屋薬局に来店されるお客様が一定数いらっしゃるのは、「いまの治療の内容やお客様の体の状態を教えてあげる」それもサービスの1つになります。喜ばられます。
ですから意外にも当店のお客様には女医さんまたは医師の奥さん、看護師さん、助産師さん、薬剤師さん、保健師さん、介護職員さんなどの医療職が多いです。
お母様が元看護師さんとか、身内に医療者がいて医療の実態を知っている方は、西洋医学だけでなくて、中医学での不妊漢方治療を求めに薬局に来られるようです。
久しぶりにブログで心の中に思っていること書いたので、まだいろいろ書きたいことあったけど思いついたら書きます。筆を下ろします。では皆さま、よい日曜日で!
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