こんにちわ、土屋です。
先ほど、嬉しいお知らせがありました。
不妊症の子宝漢方相談のお客様が今年の3月に女の子を出産されたとのことで来店頂きました。
お子さんは、車で寝ていましたので、ご本人様にピンクのアルバム進呈です。
私どももとても嬉しく思っております。
ちなみに、男の子のご出産では青いアルバムを進呈しています。
アルバム進呈は、とっても喜ばれるんですよ。
このお客様は、不妊症で2人目をご希望のとのことで、当店から漢方薬の子宝の周期療法をお勧めしまして、3ヵ月後のすぐに妊娠されました。
◎生理期
「不要の内膜と血液を排出する薬」
◎卵胞期
「内膜と卵胞をつくる薬」
◎排卵期
「排卵を助け、卵子を子宮に運ぶ薬」
◎黄体期
「内膜をさらに増殖して、高温を維持して、内膜の中に新鮮な血液をたくさん集める薬」
高齢と基礎体温が高めのことから、補陰薬(ほいんやく)で補腎(ほじん)のために、杞菊地黄丸(こぎくじおうがん)で、「卵巣年齢の若返り」と基礎体温を安定させること。
また婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)で養血調経(ようけつちょうけい)をし、麦芽を炒ったもので基礎体温のギザギザなどを改善していくことを目標としました。
人工授精3回やっても駄目で、次やっても駄目なときには、体外受精もちょうど今頃の暑い時期を過ぎたお盆以降に考えているとのことでした。
周期療法の効き目もありまして、高プロラクチン血症のプロラクチンは52・1から、プロラクチン13まで下がりまして、ギザギザだった基礎体温もきれいになりました。
その矢先に人工授精AIHで見事に妊娠判定、陽性反応がでたとのことで、ご本人様ご自身も、担当の医師も驚いたそうです。
そんな訳でして、私も強く記憶に残っているお客様でした。
家族3人の来店が、4人になって良かった、良かったと思ってます。
今朝の7月29日の我が家の朝顔です。
まさか、朝に暇つぶしに撮影した画像を今日のココログ「嬉しい話」で使うとは、予定外の嬉しいことです。