土屋薬局ブログ|子宝漢方、痛みしびれ、気になる不調

土屋薬局ブログ。薬剤師・不妊カウンセラーの土屋幸太郎がお届けします。私自身、不妊体験を経て、漢方療法の力で子供に恵まれました。その経験を活かし、皆さんに健康で幸せな家庭を築くお手伝いをしたいと思っています。薬局には女性薬剤師も在籍し、気軽にご相談いただけます。健康に関するお悩み、不妊治療、妊活相談、痛みやしびれに関する漢方相談など、お気軽にご連絡ください。お問い合わせやご予約は☎️ 0237470033までお願いします。一緒に幸せな未来を築きましょう。

学校保健委員会

学校保健委員会

携帯からのアップです。

本日は学校保健委員会に出席してきました。

毎回、為になるお話を聞いてくるのですが、今回は学校給食を食べた後に、

ふだんの家庭での食生活の話でした。

要約しますと

○和食が見直されている。

○1977年マクガバンレポート(アメリカ)では、牛乳や

牛肉は体に悪いという報告をしている。

○アメリカでは、ハンバーグの油の見直しがあるので、

ハンバーガーショップは大変なようだ。

○アメリカでは、寿司が人気があるが、寿司にマヨネーズをかけて食べたりするので日本から「寿司認定」のお墨付きなど、与えていくようだ。

○囚人のグループを二班に分け、一つのグループは「砂糖入りり」。

片方は「砂糖抜き」だった。

「砂糖抜き」のグループは暴力が減った。

生徒さんが好きな、お菓子やジュースなども「砂糖」です。

○寝る3時間前は、固形物はお腹に入れないほうが良い。一説には、5時間前という説もあるが、それは勉強して部活している生徒さんには難しいでしょう。

○朝ごはんや夕飯の時間帯を守り、生体リズムを作っていく。大人の都合ではなくて、子供たちに時間を合わせる。

以上、学校医の先生方の話でした。私も勉強になりました。

(「落ち着きがないお子様の漢方相談とジェイミー・オリヴァーの給食革命」の話」も参考にして下さい)