土日の研修から帰ってきました。
東京はもちろん蒸し暑かったですが、山形も蒸し風呂のように暑いです。(苦笑)
昨夜、帰宅後テレビを見ていたら、早いもので東北四大夏祭りの「花笠祭り」も山形市で始まったようです。
東北の夏でございます。
さて、札幌の斗南病院の婦人科の東口先生は、不妊学会のときとは、違って、だいぶリラックスして講演されていまして、「薄い子宮内膜の病態と治療」について2時間15分、質疑応答も含めまして、たっぷりと講演して頂きました。
前回のコラムは 「婦人科の先生から教わる不妊症勉強会 「薄い子宮内膜の病態と治療」」コチラです。
掻爬などが内膜が薄くなる原因ではないか。
また漢方も「子宮内膜が厚くなる可能性が活性酸素を阻害する働きとして検討できる」と東口先生より指摘がありました。
写真なども含めまして、また後日、アップしていきたいと思いますが、まずは報告まで。