長崎で講演するのに、独歩丸(どっぽがん)という膝や足腰の痛みやしびれに効き目のある処方を話そうと思い、少しずつ準備を始めているのですが、頭の中で念じていたら「独歩丸」のお客様がここ数日増えてきました。
昨日は思いもがけずに、以前健康雑誌「健康」のときの取材でお世話になった工藤さんも来店されました。
(「膝の痛み絶対解消辞典」もご覧になってください)
お歳をお聞きしましたら84歳になるそうです。
かれこれ平成12年のときから独歩丸を服用されていますので、当店とは長い付き合いの常連様です。
毎日畑仕事や草取りをしながら、ひ孫の子守もしているそうで、元気の秘密が伺えるようでした。
数キロ先から自転車での来店ですが、自転車に乗りながらもよその畑を見て、「あそこはこうすればいいのに」とか「あ、こういう方法もあったのか」などとリンゴなどの栽培にも目を向けているそうで、さすがだなあ~と思いました。
農業の道は深いですね。
工藤さんは元々膝痛がありましたが、独歩丸を服用してからは膝痛も解消して、それ以降元気に過ごされています。
「人は足腰から衰える」と言われます。
独歩丸で足腰を丈夫にすることは、健康で活躍できる毎日に役立つと思った工藤さんの来店でした。
これからも元気に過ごして頂きたいです。
<2008年10月22日 神町西のりんご畑>