おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
先週の土曜日、文化の日・11月4日(土祝)は休日でしたが私は出勤して漢方相談をしていました。
わりと天候も良くて落ち着いましたのゆっくりと仕事ができました。
先週は4人の妊活漢方でのご懐妊のご報告がありました。
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<私のココロに印象に残ったこと>
1)久しぶりにご主人様にお会いしたこと
1人目のお子様のときには結婚2年目で平成17年から漢方相談を始めて、そしてめでたく平成19年に男の子をご出産されたお客様、久しぶりに先々月の9月にご来店して2人目をご希望とのことで漢方相談しました。
お兄ちゃんはもう4歳で立派な少年です。
生理期にはスッキリと生理を排出して、排卵期には排卵がスムーズになる周期調整法でシンプルな方法でした。
10月27日には妊娠が早くもお分かりになり、その後、ちょっと出血して自宅安静にしているとのことでした。
漢方薬を引き続き継続するために、ご主人様が漢方をお求めに来店されました。
「休みの日でも先生、働かれているのですね?」との一声がありましたが、ご主人様は数年ぶりにお会いしましたが変わっていなくてお元気そうで良かったです。
ご主人は相変わらずの男前でした。
ぜひ、奥さま順調にいってもらいたいです。
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2)お客様に握手を求められたこと
いつもこのココログを読んでくれているというお客様に「夫婦仲良しでいいですね~」とお褒めの言葉を頂戴して、帰り際に握手を求められたことです。
まるで西洋人のようだと思いながら、日本人でも商社マンとか海外勤務が長い人でしたら別れ際に握手をしてきますので、なんとなく知り合いのKさんを思い出しました。
握手されたお客様は来年の1月から2人目ご希望ですから順調にいって頂きたいです。
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3)結婚七年目のお客様、陽性反応がでました
今年の6月から東根がご実家のお客様と漢方相談していました。
もともと体外受精を頑張って挑戦していたのですがこのたび、新鮮胚移植でめでたく陽性!とのことで今後とも順調であってほしいなあ~と願いました。
「漢方薬はお役立ちになりましたか?」とお聞きしましたら、「漢方のお陰だったと思います。結婚7年目でやっとです!」と言って頂きましたので光栄に嬉しく思いました。
新鮮胚移植してから、移植する前から一貫してホルモン剤を使っていても体があまり熱くならないような補陰をメインに陰陽のバランスをとる方法をお勧めしています。
体があまり熱くなりすぎて寝汗をかくようでは、子宮の中がサウナ状態で逆に着床しにくいですから、補陰してからだの潤いを乾燥から守って受精卵がお腹の中で芽吹くようにしていきます。
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<昨日の11月5日は、妻と柿をもぎ、そして干し柿つくりをしました!>
<2012年11月4日>
柿をもいでそして柿をむきました。
そして間隔をあけて紐に結びました。
蔵王からの風を受けてはたして干し柿ができるのでしょうか?
楽しみにしています。