「おはようございます。雨ふり☔️なので、晴耕雨読。中医学の婦人科、子宮内膜症など勉強しました。もっと漢方、上手になってお客様に喜ばれたいです。読んでいるページは、私もお会いしたことのある南京の夏桂成先生の内膜症の解説です。 」 6月11日のツイートより
こんにちは!
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
最近また中医学への熱が高まって、中国語の本をせっせと読んでいます。
寝る前に読めば、もうグッスリと夢の中、睡眠薬はいらないかも。
冗談ですが、だいぶ読み込んでいたら中国語原文でも理解できるようになりました。
多嚢胞性卵巣症候群と子宮内膜症の2つのところを色々な老中医の症例や考え方を読んで、深く感銘してて、実践に役立てていこうと思っています。
写真の夏桂成は南京に行って、実際に臨床現場を見てきましたし、特別講義も受けましたので、いま思うととても貴重な体験でした。
血となり肉となるようにしたいです。
子宮内膜症は「離経(りけい)の血」であり、つまり子宮内膜が子宮以外で増えること
たとえば卵巣で、月経血の逃げ場がなくなってできるチョコレート嚢腫
基礎体温の温度や形で活血剤を選びます。
そして、顔色やお肌の状態で美人になるように、にきびや吹き出物、アトピーがあればお肌がスベスベとなり職場のみんなが驚くような状態を目指します。
余ったもの、余計なものを「毒」といい「陽毒」「陽熱」の解消も同時にします。
軽くお掃除です。
そして補腎や養血など組み合わせます。
これからも努力していきたいです。
<2014年6月13日>
今朝は雨あがりの雲が印象的でした。
こういう空、大好きです。
そしにて野川、葉山方面に虹がでました。
ツイッターでは「虹の上を歩いてみたいですね」というコメントもありました。
オーバーザレインボーです。
ではでは、みなさま良い週末を!