こんにちは。
山形県東根市の土屋薬局、薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日の2月12日(金曜日)の午前中は東根市の常連のお客さまと山形市から育休中で2人目希望のお客さま(1人目のときにも漢方相談で授かりましたので信用があるので当店に2人目もご相談)、3人目のお客様は初めてのご来店でした。
宮城県の登米市からで鳴子を通って最上赤倉、尾花沢を通過してのご来店で、登米市も鳴子も大好きな私と大いに話が盛り上がり、漢方相談もスムーズでした。
その後、午後は以前に漢方相談されたお嫁さんが2人の子宝に恵まれた姑さんがいらっしゃって、手根管症候群の漢方の相談をしました。
1人目のときも2人目のときにも真摯に漢方相談して結果が出ていますので信用がありますので、こちらもスムーズに漢方相談できて良かったです。
お孫さんが2人もいて家庭が明るくなって、幸せな毎日だそうです。
(その地方の名門の家ですから、それは本当に良かったことで素晴らしいことです。地域の灯を守りました。)
手根管症候群には、いい漢方がございますのでお悩みのかたはぜひ、土屋薬局までお問い合わせください。
今日のお客様は、最後は皆さまニコニコとして帰られました。
病院やクリニックではないので、笑顔が広がる雑談の場が目標です。
さて当店で12月から漢方薬、独歩顆粒と婦宝当帰膠で坐骨神経痛に服用されていらっしゃるお客様から質問がきました。
「当初、坐骨神経痛のしびれ感が10だったとしますと、今現在は3ぐらいに減ってきています。」
「その後、どうしましょうか?」
という漢方の服用に対するご質問でした。
お客さまからの問いです。
「こんにちは!相談をお願いいたします。
10月から独歩顆粒と婦宝当帰膠を服用しています。
1月からは独歩顆粒だけ服用しています。
椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛はかなり良くなってきました。
一番ひどい時を10とすると、今は3ぐらいの痛みです。
痛みというよりは足先のしびれがなかなかとれません。
整形外科で処方される鎮痛剤はリリカカプセルだけ1日2回飲んでいます。
ひきつづ独歩顆粒を服用したほうがよいでしようか?
よろしくお願いいたします。」
これに対しての土屋からの回答です。
「おはようございます。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
いつも当店をご利用頂きまして、ありがとうございます。
まだまだ寒い日が続きますかが、お元気でしょうか?
「 こんにちは!相談をお願いいたします。
10月から 独歩顆粒と婦宝当帰膠を服用しています。
1月からは独歩顆粒だけ服用してい ます。
ヘルニアによる坐骨神経痛はか なり良くなってきました。
一番ひどい時を10とすると、 今は3ぐらいの痛みです。
痛みというよりは足先のしびれ がなかなかとれません。 」
「最初に痛みがとれてきて、次にしびれが楽になっていく段階ですね。
症状の軽減を心から願っております。
「整形外科で処方される鎮痛剤は リリカカプセルだけ1日2回飲んでいます。
ひきつづ独歩顆粒を服用したほう がよいでしようか?
よろしくお願いいたします。」
「日々、身体は風雨や寒さにさらされ、季節の影響、仕事の影響、ストレスなど日常生活やまたエイジングによりも老いていきますので、独歩顆粒を服用されることはお勧めです。
身体の根本、中から改善していく可能性が高いですし、足腰や骨、関節、筋肉など強化していき血行や神経の流れの改善も期待できますので、できれば上手にご利用して頂ければ幸いです。
痛みやしびれのことは、痺証(ひしょう)と言われていますが、漢方相談は「根性」「根気」も必要になってきます。
中国の痺証の名医、朱良春先生の最後の弟子である呉堅先生によりますと「痺証治療には根性が必要!」とのことだそうです。
痺証には骨と腎の関係が密接ですが、よく考えてみれば、痛み痺れの原因が骨や関節にあるということは「虚(きょ)」の程度も深刻と言うことです。
ですから症状改善するには本治の補腎や経絡を通すことのほかにも「ど根性」も大切なことになってくるそうです。
漢方治療をされる前の決心、心構えも重要とのことでした。」
<2016年2月9日>
東根市神町の若木神社です。
快晴です。
最近、参道が立派になりました。
きれいに舗装になりました。
着々と進化している若木神社です。
昔は参勤交代中のお殿様も途中に若木神社へ立ち寄ったりもしたそうです。
天然痘を治す神様で全国にも信心が広がったようです。
たとえば秋田県などにも若木神社を祭っているところがあるようです。
寒さで手洗い場も凍ります。
あの世へ渡る三途の川のおばば、脱衣婆です。
迫力がありますね。
では、明日は土曜日ですから多数のお客さまのご来店を心よりお待ち申し上げます。
「土屋薬局 中国漢方通信」の「坐骨神経痛の漢方薬」も参考になりましたら、幸いです。
痛み、しびれに強い!漢方相談は「こころ」の健康アドバイザー 土屋薬局!
「山形県は、東北地方に存在し、冬は雪が降り寒く、夏は蒸し暑いという厳しい自然風土があります。農作業に従事している人が多いので、「痛み、しびれ」を訴える人が多いのが実情です。そのような地域のニーズに応じて、土屋薬局では「痛み、しびれ」の漢方相談を得意としています。
頭痛、肩こり、背中の痛み、肩甲骨の痛み、腕のしびれ、肘の痛み、膝痛、腰痛、坐骨神経痛、リウマチ、五十肩(肩関節周囲炎)などのつらい症状を緩和できるよう、皆様のお役にたてますよう、努力しています。また最近では、不妊症を中心とした婦人科系の子宝のご相談も日増しに多くなっております。
2人目のお子様が授からない、流産を繰り返すなどの不妊の悩み、不育症、体外受精でなかなか授からない、多嚢胞性卵巣、排卵障害、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症、卵巣嚢腫(チョコレートのう胞)などの器質的疾患や高プロラクチン血症によるホルモンバランスの乱れなどのご相談で実績を上げています。
そのほか、にきび、アトピー、湿疹、肌荒れ、掌蹠膿疱症、乾燥肌、喘息、精神疲労、抑うつ感、漢方ダイエット、耳鳴り、耳のつまり、聴力低下、メニエル、めまい、ストレス、不眠、高血圧、高血糖、糖尿病、痛風、高脂血症、腎臓病、肝臓病、がん、冷え、生理痛、男女更年期障害、免疫力の低下、起立性調節障害、発達障害などのご相談もお気軽にどうぞ。
お客様の立場にたちました、親切丁寧な漢方相談を心がけ、東北にかまえる薬局らしく、土屋薬局は従業員一同、もちの木のように 粘り強く努力してまいります。
当店は、さくらんぼ”佐藤錦”で有名な東根市(ひがしねし)に在ります。
親切第一をモットーとして、親身になって健康について考えます。しっかりした相談で、あなたの悩みも解決します。
健康についてのご相談、商品についてのお間い合わせを承っておりますので、お気軽にお電話下さい。」
日本中医薬研究会 会員店紹介より 土屋薬局
旧国道13号線沿いに当店がございます。
地理的には東根市、村山市、河北町、天童市、寒河江市、山形市、仙台市から来店しやすいです。
土屋薬局 中国漢方通信/漢方専門の薬剤師、不妊カウンセラーが相談します。
漢方体験ドットコム…土屋薬局のお客様体験談です。ぜひご覧になってください。
漢方のご相談方法は、漢方相談表、またはファックス、電話で受け付けています。
お問い合わせは、送信フォームもございます。
詳しい漢方相談の方法はこちらからで説明しています。
所在地 山形県東根市神町中央1-10-7
営業時間 日曜日、祝日お休みです。
平日 午前9時~午後7時 土 午前9時~午後6時
メールアドレス JDY00247@nifty.com
電話 0237-47-0033 漢方電話相談室 0237-48-2550 Fax 0237-49-1651
仙台方面からのご来店の場合には、お車でのご来店、または仙台駅前の旧仙台ホテル跡の複合商業施設のEDEN前のバス停から「山形新庄行き」48ライナーの山形交通のバスをお勧めしています。さくらんぼ東根駅下車です。1時間に1本あります。約1時間15分です。
さくらんぼ東根駅に到着されましたら、当店のスタッフがお迎えにまいりますので、お気軽に前もってご予約のうえご来店頂けたらと思います。
ホームページは 土屋薬局 中国漢方通信
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今後とも土屋薬局をよろしくお願い致します。