7月11日に中医五官病の講師のトン先生がイスクラ産業のNさんと一緒に訪店されて、いろいろと中医学のことを教えて頂いことの記録です。
<2016年7月11日 月曜日の午後 トン先生とイスクラ産業のNさん、そして土屋です>
トン先生
<イビキの漢方薬>
「岩手県の漢方薬局の先生のお店に午前中行ってきました。
6歳のお孫さんのイビキ。
これはアデノイドの腫れが原因です。
抗生物質を飲んでも治まらない。
頂調顆粒+鼻淵丸
この漢方処方がいい方法です。
大人のイビキはアデノイドの周りの筋肉は緩んでいる」
中医五官病とは「目、耳、鼻、口、のど」の「五官」の病気のことです。
イビキの問題も中医五官病に入るそうです。
次に「眼科の漢方」についてです。
私も自分自身がメガネをかけていて小学校高学年の頃から視力が落ちて今では「近視」「乱視」に今後は「老眼」も入ってくるかもしれませんから人事ではありません。
<近視、乱視、緑内障の漢方について>
枸杞の原液+杞菊地黄丸+頂調顆粒
頂調顆粒の川芎(せんきゅう)が他の漢方薬のいい成分を目に運ぶトラックの役割
目、脳、皮膚などにも
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その後は、トン先生と来年の中医五官病の活動計画や今後の予定などをお聞きして、私もよりいっそう勉強を頑張ろうと思いました!