こんにちは!
今日は8月14日、日曜日です。
山形市は快晴、気持ちの良いお天気です。
さて、お盆期間中の漢方相談は土曜日の午前中は午前10時の予約と午前11時の予約のお客様夫妻、ご主人様同士が「親友」で金曜日の夜にお互い一緒に飲んでいて「明日、東根の土屋薬局に行くんだ」「俺も俺も❗️」というビックリな会話だったそうです。
「偶然」とはいえ凄いことですね。
午前10時のお客様の奥様は漢方服用して2ヶ月経過しますが「顔色」「肌の色つや」などとても良くなりました。基礎体温も良い感じになってきました。
午前11時のお客様は以前は1人目の子宝の漢方相談のときに当店をご利用して頂いて良い結果となりまひた。いまは元気なお兄ちゃんとご主人の家族3人でのご来店になります。
2人目を希望して地元の薬局で漢方薬を購入したのですが「土屋薬局だったら漢方服用して3日で効き目が分かるのに効き目が分からないどころか便秘になってしまった」ということで、再度の土屋薬局へのご来店でした。先月のことです。思い出してもらってありがとうございます。
先月の漢方相談のときには婦宝当帰膠(ふほうとうきこう)は購入して持っているそうでしたから、「食欲不振」と「便秘」対策に「心脾(しんぴ)の病は二陽に発する」ですから、真っ先に「食欲不振」と「便秘」の漢方対策をしました。
たとえ子宝の婦人科系の漢方相談でも、「胃腸」「消化器系」の漢方チェックはとてもとても大切なです。
「気を開く漢方薬」と「消導薬の漢方薬」の2つを婦宝当帰膠との併用をオススメ。
その結果は、「食欲」もでて「便秘」も解消したそうです。
意外なことに今まで初潮からかならず「排卵痛」があったのにまったく「排卵痛」を感じなくなりまひた。「驚きました!」とおっしゃっていました。
それで今回は2回目の漢方相談で健康相談でしたら「消化不振」「便秘」が治った時点でもう「100点満点」ですが、本題は「子宮内膜」を厚くして「着床」を促すことです。
そのことを説明させて頂きまして、お手元の婦宝当帰膠に「補腎精」の漢方薬と「脾と腎を補ってたすき掛けして帯脈を守って妊娠しやすくする漢方薬」に切り替えました。
今後とも良い効き目であって頂きたいです。
最近は酒田市や鶴岡市、米沢市など決して近いとは言えない距離のあるところから漢方相談にお見えになるお客様が増えています。お役立ちになるように「頑張ろう!」と思います。