こんばんは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
今日は今月2回目の土屋薬局メールマガジンを発行しました。
こちらが公開先です。→リンク まぐまぐ土屋薬局 中国漢方通信 メールマガジンVOL255(2016/11/15)
よろしかったらいつでも中途解約全然OKなので、メールマガジンのご購読お願いします!
メールマガジンを初心を忘れずに楽しんで作っていきたいです。
個人的には、妹の子育て日記が楽しみです。
もうひとりのスタッフにもコラムをお願いしていたのですが、お子さんが高校生になるともう学校との距離が離れてしまって書く内容もないそうで、土屋薬局のメールマガジンのコラム数はちょっと減っています。
土屋 「コラムどうですか?」
スタッフ 「もし書くことがあるだったら、自分でSNSでも発信していますよ~。仕事が終わったら家に帰ってご飯を食べて寝るだけの生活にこれ以上、メルマガに書く内容がありますか?」と説得?されて妙に納得した次第です。
☆☆ 閑話休題 ☆☆
昨日の夕方は月曜日で仕事帰りのOLのお客様たちが午後6時から2人来店していただきまして、閉店間際の午後7時近くまで漢方相談していました。
東根市内に職場がある方、もしくは東根市内にお住まいの方など、仕事帰りに土屋薬局経由で帰ると便利なようです。
喜ばれる漢方相談を心がけたいです。
☆☆ 閑話休題 ☆☆
今日の午前中のお客様は妊娠したかのような基礎体温表で私もドキドキしてしまいました。
高温期の生理前のどちらに転ぶか分からないときって、緊張しますね。
妊娠する周期は、低温期から普段と違う雰囲気になっていることが多くて、今回は低温期もスッと下がっていい感じで、排卵期、そして高温期でした。
妊娠につながりますことを心から願っています。
☆☆ 閑話休題 ☆☆
2人めの子宝希望のお客様、1人めの漢方相談のときにはお友達からの紹介で土屋薬局の漢方薬で体調を整えつつ、初回の体外受精、アンタゴニスト法での採卵。
2つの採卵。
1個は空胞。
残りの1個で妊娠するという奇跡的な展開でした。
今日のお電話ではお子さんも1歳7ヶ月で先月に断乳して、つい最近、体外受精で採卵したら、(自然周期でした)、3つも空胞だったそうで再度、漢方薬も併用していくことになりました。
前回の漢方薬の組み合わせ、ぜったいいいと思うので、同じ漢方薬でやっていきます。
まだ残っている漢方薬もけっこうあったようで、足りないものだけを追加して、頑張っていきます。
次回の採卵、うまくいってほしいです。
AMHが0.1ということで婦人科の体外受精のクリニックの先生からは「半年間の勝負ですね!」と言われたそうです。
採卵するには、歯磨き粉のチューブや、のりチューブがしっかりと入っていないとぎゅーっと出てこないのと一緒で、腎精や気血をたっぷりと補っていかないと、いい卵子に出会えにくいと思うのです。
そのように中医師の先生方は説明しています。
卵子によい洋服を着せてお嫁に出すように、カラダの中から元気、若さを作っていってもらいたいです。
子宝漢方も上手に利用して頂きたいです。