こんにちは。
薬剤師、不妊カウンセラーの土屋幸太郎です。
土屋薬局の最近の様子をご紹介です。
今日は3月31日の3月最後の一日です。
最近の土屋薬局の様子を紹介していきます。
<2017年3月29日>
土屋薬局ではフォーシーズンで絵の飾りを換えていましたが、漢方相談中に母と大工さんが絵を交換しようとして危うく間一髪、守護神の送子観音菩薩が倒れて破損しそうになりましたので、これを機会に絵は止めてもらいました。
早速、行き場が無かったお客さまたちからの出産のお礼のお手紙の額縁に入れていたものを、今まで絵が掛けられていたスペースに飾りました。
スタッフに話をお聞きしますと、待っている間にご主人様などもしげしげと壁面のお手紙を読んでいたりするそうです。
送子観音菩薩と相まって、文字の力、赤ちゃんの写真の力が渾然一体で発揮されるかもしれません。
亡くなる1年前に朱良春先生のご自宅に特別に上げて頂いて3階の「書」の間に入ったときには感激しました。
<朱良春先生のご自宅からの川の眺め。2014年9月15日 中国南通市>
朱良春先生と日本人研修団
<老中医から贈られた書>
窓からは川が眺められ、壁面には有名な中国の中医学の大先生たちの書が掛けられています。
あの「書のオーラ」「気」を感じると「書」の世界も実に素晴らしいと思います。
もしこの壁面に習字を飾るなら「恬淡虚無」もしくは「虚静」。
または「柳暗花明」という文字を飾りたいです。
生き方は「恬淡虚無」で。
人生に迷ったり困難なときには「柳暗花明」の精神です。
昨日、午後から天童市乱川から20代のお嬢さん。
新庄市の若夫婦と村山市のお母様の家族3人連れのお客さま。
山形市から20代のお嬢さん。
それぞれ新規のお客さま達がご来店されましたが、「ぜひ妊娠出産したら娘夫妻の赤ちゃん飾ってください」とお母様からお願いされましたので、スペース空けて待っていようと思います。
お母様には「お母様と娘様が来店されますと、妊娠するジンクスがあります」とお伝えしておきました。
さて土屋薬局ではお客さまたちに大事な情報などをお知らせするために毎月、ニュースレターを発行しています。
いま4月号準備中です。
もう発送したかもしれませんがその準備の様子をご紹介です。
ときにはこんな感じでこのココログ版からの内容を基に、このブログを読んでいるお客さまは少ないので、改めて「紙ベース」の情報に直してお知らせしたりしています。
こちらはオリヂンP顆粒がなくなり、ビタエックス顆粒または紫煌珠のプラセンタ製剤に変更されるというお知らせです。
そのような訳で土屋薬局、ひっそりと頑張っています。
これから少し、紙ベース。
手紙ベースでもアナログも見直していきたいです。
(今日は午前中は出産されたお客さまが1歳半の息子さんと一緒にご来店されたり、妊娠20週となった埼玉県からご家族で来店されたお客さまの自然妊娠のご報告など嬉しいお話ありました。埼玉県のお客さまは、主人の大学の後輩が東根市役所に勤務でした。結局、出産するときには44歳だそうです。また機会があればぜひ書かせてください。「2016.07.28 埼玉県から漢方相談にご来店頂きまして狭山茶もお土産頂きました。」 漢方服用しなかったら、流産3回経験しているので、きっとここまで来なかったと思う、とのことでした。)